名勝負

武豊騎手の名勝負第1弾!1993年ナリタタイシンでの皐月賞!

1993年の皐月賞は武豊騎手自身も自画自賛の騎乗であったレースの一つとなっています。管理人が競馬を見出した頃のレースで印象深いレースでもあります。

1993年のクラシック戦線は?

1993年のクラシック戦線は皐月賞が始まるまでは2強+1という感じでナリタタイシンは3番手評価ながらも離れた3番人気だったんですね!

それはオッズにも現れていまして、ナリタタイシンの勝利した時の払い戻しが920円ですから、3番人気の単勝としてはかなり高いオッズになっていました。

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では皐月賞に来るまでの前哨戦を振り返ってみましょう。

弥生賞

ウイニングチケットとナリタタイシンは弥生賞で対決しており、ウイニングチケットが完勝してました。

この弥生賞は誰もがウイニングチケットが一番強いと思うようなレースだったんですね。タイムは2016年の弥生賞でマカヒキに破られるまでの2.00.1のレースレコードでした。

レース後、武豊騎手が「あの馬は俺の馬を小馬鹿にして抜き去っていった」というコメントを残していたとか。2016年のエアスピネルも同じように力の差を見せられたレースでした。

ナリタタイシンとのコンビはこの弥生賞からだったんですね・

若葉ステークス

ビワハヤヒデは当時まだ中山で開催されていました若葉ステークスから皐月賞というローテーションを組んでいました。

ビワハヤヒデは朝日杯3歳ステークス、共同通信杯と二戦続けて圧倒的1番人気ながら惜敗していたので、ここは何としても勝利する必要がありました。

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それまで騎乗していた岸騎手から関東の名手岡部騎手へ乗り替わりされたのもこのレースからでした。そしてこのレースを完勝しまして本番へ駒を進めることになります。

レース前の人気は?

ウイニングチケットが強いというのは、弥生賞のタイムを見てわかっている人は多かったと思うのですが、何せ前走は少頭数の最後方からの競馬でしたので、今度の多頭数では届かないのでは?と思われていたのも事実です。

よって安定感のあるビワハヤヒデの方が強い!と思っていた人も当然多く人気は2分されることに。

つまり3強というよりはウイニングチケットとビワハヤヒデの対決!という色の方が濃かったので、2強プラス1、という状況でナリタタイシンが3番手評価に。

その上位3頭の評価は4番人気以下よりは確実に上であったのは間違いありませんでした。ちなみに4番人気はシクレノンシェリフという馬でしたが。

そして1番人気ウイニングチケット・2番人気ビワハヤヒデ・3番人気ナリタタイシンでゲートが開くことになります。

土壇場でナリタタイシンの勝利!

そして運命のゲートが開くと、3強の位置取りはビワハヤヒデ・ウイニングチケット・ナリタタイシンの順番でレースを運ぶことに。

そしてビワハヤヒデが仕掛けたのを見てウイニングチケットも同じタイミングでしかけました。完全にビワハヤヒデをマークしていた感じでしたね。

そしてナリタタイシンはじっと我慢で直線に全てをかけていました。

そして最後の直線、ビワハヤヒデがウイニングチケットを競り落として勝負あったか、と思ったところに死んだふりのナリタタイシンが襲いかかり、最後の最後で差し切り勝ちという見事な騎乗で皐月賞を制しましたね。

してやったりの表情の武豊騎手。ここからダービー・菊花賞と続くBNW3強決戦と言われるようになりましたね!

  • B … ビワハヤヒデ(菊花賞)
  • N … ナリタタイシン(皐月賞)
  • W … ウイニングチケット(日本ダービー)

しかも綺麗に3冠を3頭で分け合った珍しいケースでもあります。なので3強決戦というと、この1993年のことがクローズアップされると思います。

2016年と少し似ている

この3強決戦が湧いたのは時代というのもあると思いますが、2016年と似ているところが少しあります。

鞍上が名手

ウイニングチケット柴田政、ビワハヤヒデ岡部、ナリタタイシン武が騎乗という名手同士の駆け引きも相まっていたのもあると思います。

2016年の場合はサトノダイヤモンド・ルメール、リオンディーズ・デムーロ、マカヒキ川田というリーディングを争っている戦いというのも見逃せません。

弥生賞がレコード

前述のように、マカヒキの弥生賞レコードの前のレースレコードはウイニングチケットが持っていました。

弥生賞で武騎手の馬が2馬身差で敗れる

ナリタタイシンの時も半分白旗宣言をしていた武豊騎手でしたが、見事勝利しています。ただ2016年と前回の違いは2馬身前にいたのは1頭ではなく2頭。そしてエアスピネルは多分4番人気でしょう。

結果は3強の馬が皐月賞を勝たずに伏兵扱いされていたディーマジェスティがレコードで皐月賞を勝つことになりましたね。

その2016年も3強とも4強とも呼ばれましたが、三冠が終わってみれば別々の馬が勝利しています。

やはりこのように何頭も有力馬がいる年にはなかなか2冠を取るのも難しいですね!

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