名勝負

武豊騎手の名勝負第6弾!1996年菊花賞のダンスインザダーク!

武豊騎手の名勝負シリーズですが、この馬は特に管理人が好きな馬でしたね。ダンスパートナーの弟のダンスインザダークです。

デビューからずっと武豊騎手騎乗で、春からクラシック候補と言われていましたが、秋に大輪の花を咲かせましたね。そのダンスインザダークの菊花賞がすごいレースだったのでそのレースを振り返りたいと思います。

春のクラシックは不完全燃焼

栗東の橋口弘次郎厩舎のダンスインザダークですが、デビュー前からユタカジョッキーがこの馬に乗りたいと惚れ込んでいた馬でしたね。

デビューは1995年の12月で、この日の新馬戦には後にライバルとなるロイヤルタッチと同日のデビューとなりました。

デビュー戦はフラフラしながら走って、最後の直線だけのレースで差し切り勝ちをしました。幼さの残るレースぶりでしたが逆にスケールの大きさを感じさせたレースでしたね。

しかし、その後はラジオたんぱ杯で3着に、そして続くきさらぎ賞でも2着と共にペリエ騎乗のロイヤルタッチに敗れてしまいました。新馬戦にはロイヤルタッチにも騎乗していた武豊騎手の選択ミスしたのでは?ともいわれた時期ですかね。

しかし1戦ごとに差が縮まっていき、武豊騎手は将来すごい馬になるという確信はあったようです。

そして4戦目となる弥生賞でラジオたんぱ杯で敗れたイシノサンデーらに勝利し重賞初勝利を飾ります。これで堂々とクラシックの主役として皐月賞に出走する予定でした。

しかし好事魔多し、皐月賞の6日前に熱発をし回避せざるを得なくなりました。これが結局痛かった。

ダービーには直行プランもあったのですが、トライアルレースのプリンシパルステークスに出走、快勝しダービーに歩を進めました。

そして堂々の1番人気としてダービーに出走、そして横綱相撲で優勝するかに思われたラスト100メートルで2戦2勝の伏兵馬フサイチコンコルドに並ぶ間も無くかわされて2着に終わってしまいました。

今見てもこのダンスインザダークのダービーはいい騎乗だったと思います。しかし相手が強かった。そういうレースだったと思います。

ただこのあたりから武豊騎手が後方からのレースをすることが増えたように思います。

前哨戦の京都新聞杯を快勝!

ダービーを悔しい2着に終わってしまったダンスインザダークですが、残る1冠菊花賞だけはどうしても譲れないタイトルとなりました。

そして順調に夏を越し、前哨戦である京都新聞杯に出走いたします。

そしてこのレースを快勝し、春よりもさらに成長している姿をライバルに見せつけました。

ダービー馬フサイチコンコルドは2番人気

一方ダービー馬フサイチコンコルドは復帰初戦でオープン特別カシオペアステークスに出走、圧倒的1番人気に推されますが、なんと2着の不覚を取ってしまいました。

そういったことも手伝い、菊花賞ではダンスインザダークが1番人気、フサイチコンコルドが2番人気でレースを迎えました。

絶望的な位置から凄い脚!

そして菊花賞のゲートが開きます。フサイチコンコルドは2枠4番、そしてダンスインザダークは8枠17番からの発走となりました。

そしてダービーの時のポジションとは逆でフサイチコンコルドを見る形でダンスインザダークが後ろで競馬を進めることに。

淡々と進み、最後の直線に入る前、ダンスが進出しようとした時に前の馬が下がってきて出るに出られない位置に。この瞬間ファンも「終わった」と思う人も多かったと思います。

しかしここからが武豊騎手がすごいところから抜け出してきます。絶望的な位置から内に進路を見つけたのですが、ここも進路がふさがります。

その瞬間外に進路を見つけるとそこから本当に凄い脚で残り100メートルで前にいたロイヤルタッチとフサイチコンコルドを捉え最後の1冠を掴み取りました!

ただあれだけの凄い脚を使った代償で翌日に屈腱炎を発症していたことがわかり、そのまま引退してしまったのが悔やまれるところですね。

幻のサクラローレルとの対決

最後の菊花賞が凄いレースだっただけにレース終了後の次走有馬記念といっていた時にはワクワクしましたね。

当時古馬の最強馬と言われていたサクラローレル、マヤノトップガンあたりとの対戦を期待する人は凄い多かったと思います。

それもサクラローレルに勝てるのはこのダンスインザダークしかいないとも思われていた節もありました。しかし結局故障により実現しなかったのが悔やまれますね。

武豊騎手はこのダンスインザダークに三冠の可能性もあったと後日述懐しています。熱発が出ずに皐月賞を使っていれば、ダービーも勝てたと。

まあ、これはタラレバの話ですが、それくらい可能性を感じさせた馬だったことは確かです。

またダンスインザダークのようなワクワクさせてくれるような馬と出会って欲しいですね!

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