名勝負

武豊騎手の名勝負第5弾!2000年日本ダービーのエアシャカール!

武豊騎手の名勝負を色々と書いていますが、このレースを外すことはできませんね。20世紀最後になった2000年の日本ダービーです。

1998年、1999年と2年連続で勝った日本ダービーですが、三連覇をかけたレースになりました。このレースを振り返りたいと思います。

皐月賞馬エアシャカールで挑む

2000年のミレニアムイヤーの日本ダービーですが、武豊騎手は皐月賞馬エアシャカールで挑むことになりました。

もちろんクラシック第一弾で勝った馬ですから、日本ダービーでも当然一番人気に押されます。

ここまでは6戦3勝という戦績でしたので、ダービー最右翼候補ではありましたが、他馬にも付け入る隙はあったように思えました。それは皐月賞のレベルがそれほど高くないと思われていたのもあったかもしれません。

日本ダービーでは1枠2番からの発走となりました。

兄弟子河内のアグネスフライト

そして2番人気には皐月賞2着のダイタクリーヴァが推されたのですが、この馬は距離的に少し微妙だと思われていました。

それよりもこの2000年から菊花賞トライアルからダービーの前に移行されてきました京都新聞杯を勝った馬が注目を集めていました。

その馬とは河内洋騎手騎乗のアグネスフライトですね。河内騎手は武豊騎手の兄弟子に当たる存在の人でベテランジョッキー。ここまでダービーを勝ったことはありませんでした。

その河内騎手がダービーを取る大きなチャンスとしてこのダービーにかける思いは相当のものがったと思われます。

ちなみにこのアグネスフライトは翌年皐月賞を制することになりますアグネスタキオンのお兄さんですね。

エアシャカールは後方4番手

そしていよいよスタートが切られました。武豊騎手騎乗のエアシャカールは後方から四番手の位置で競馬をすすめます。

そして当面のライバルになるであろう河内騎手のアグネスフライトは最後方からの競馬になりました。

向こう正面をすぎた当たりから徐々にユタカジョッキーは前方に進出してきます。そしてそのエアシャカールマークをしていたアグネスフライトも同じように前に進出してきました!

残り100メートルは2頭のマッチレース

そして東京の長い直線に入って来た時に両雄は外に進路を取ります。武豊騎手は外にエアシャカールを持ち出しましたが、さらにその外を河内騎手のアグネスフライトが持ち出しました。

直線残り200メートルのところで、エアシャカールが先頭に。アグネスフライトは2馬身ほどまだ後ろにいましたが、ここから河内騎手が鬼神の如く馬を追いました。

そして残り50メートルくらいのところで馬体を併せ、あとはゴールまでマッチレースに!

最後ゴール板を駆け抜けたのは、わずかにハナ差だけアグネスフライトが出ていました。河内騎手の初のダービー制覇となったのです。

ダービー三連覇を逃したのは悔しかったでしょうけど、兄弟子河内騎手のダービー制覇はユタカジョッキーも嬉しかったでしょうね!

エアシャカールは最弱だったのか??

ダービーを取れなかったエアシャカールでしたが、夏を越した秋の菊花賞で優勝し見事二冠馬になっています。しかし、その菊花賞がこの馬の最後の勝利となっています。

皐月賞と菊花賞を制して、ダービーがハナ差二着の準三冠馬とも呼ばれるエアシャカールですが、その後勝てなかったことで最弱のクラシックホースというありがたくないあだ名がついていましたが果たして本当にそうだったのでしょうか?

この年の前にはテイエムオエラオー、ナリタトップロードという古馬の強いところがいましたので、確かに古馬と戦った時には分が悪かった部分は否めません。

また下の世代もジャングルポケットやマンハッタンカフェといった馬たちは史上最強世代との評判もありました。その狭間の世代でしたので弱かったというよりも運が悪かった方が強いかもしれませんね。

でもこのレースだけで見ると本当に名勝負だったと思います。アグネスフライトとともにエアシャカールも記憶に残るとよいですね!

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