種牡馬

新種牡馬オルフェーヴルは成功できる?種付け料の推移や注目産駒は?

2017年の新種牡馬で最も注目度が高い馬はこの馬になるでしょうね。

 

三冠馬のオルフェーヴルです。

 

強い時はめっぽう強かったこの馬は歴代最強馬の議論にも入ってくるくらいの馬だったと思います。

 

そんなオルフェーヴルの種牡馬デビューにスポットを当ててみました。

ディープインパクト以来の三冠馬

オルフェーヴルの競争馬時代の成績は素晴らしいものでしたが、その成績を少し振り返ってみます。

 

G1勝利

2011年・・・皐月賞・日本ダービー・菊花賞・有馬記念

2012年・・・宝塚記念

2013年・・・有馬記念

 

G2勝利

2011年・・・スプリングステークス・神戸新聞杯

2012年・・・フォワ賞

2013年・・・大阪杯・フォワ賞

全21戦12勝 G1・6勝 G2・5勝

 

素晴らしい成績ですね。

3歳クラシックレースの三冠は2005年のディープインパクト以来6年ぶり6頭目の快挙でした!

そして3歳の時にはディープインパクトでも勝てなかった有馬記念も勝利していました。

2年連続で凱旋門賞2着

オルフェーヴルを語る上で欠かせないのが2012年と2013年に挑戦した凱旋門賞ですね。

 

特に2012年の凱旋門賞はエルコンドルパサー以来、本当に勝利に近づいた瞬間だったと思います。

 

残念ながら、最後ペリエ騎手騎乗のソレミアに最後クビ差だけ差されてしまったのが、なんとも悔しい敗戦となりました。

翌年の2013年の時は堂々の1番人気として出走しますが、この時は逆にトレヴに5馬身差をつけられて完敗してしまいました。

 

ただ2年連続で凱旋門賞2着というのは本当に立派な成績ですし、今後もこの記録は日本競馬史上で誇れる戦績だと言えるでしょう。

父ステイゴールド

そして2013年の引退レースである有馬記念に圧勝したオルフェーヴルは種牡馬になりました。

ここでオルフェーヴルの血統構成を見てみましょう。

父ステイゴールド 母オリエンタルアート

母の父 メジロマックイーン

全兄 ドリームジャーニー

ステイゴールドとメジロマックイーンの黄金配合と言われている配合ですね。

 

この組み合わせは全兄であるドリームジャーニー、ゴールドシップと出てきますので相性のいい組み合わせであることは間違いないと思われます。

 

ただステイゴールドというのは、サンデーサイレンス産駒の中でも特に気性が悪い方の馬だったようです。それがオルフェーヴルにも引き継がれているとは思います。

 

途中で逸走してしまった阪神大賞典なんかはそんなレースの典型かもしれませんね(笑)

 

この気性の悪さが産駒にどのような影響を与えるのでしょうか。爆発力として遺伝されれば、またオルフェ級の馬が出るかもしれませんね。

種付け料は?

2013年の有馬記念を最後に競走馬を引退したオルフェーヴル。種牡馬デビューは2014年からになります。

 

つまり2017年現在では4世代の種付けをしていることになります。

 

2014年からの種付け料の推移を見ていきましょう。

2014年・・・600万円(受胎条件)

2015年・・・600万円

2016年・・・600万円

2017年・・・600万円

2018年・・・

 

ディープインパクトの3000万円というのを除けば、かなり高額な部類に入りますね。

 

ステイゴールドの後継種牡馬としての期待も高いオルフェーヴルですから、なんとか結果を出していって欲しいところです。

 

新種牡馬のデビューは2017年ですから、この夏か秋には登場してくると思われます。

 

ディープインパクトを脅かすくらいの産駒が出てくることを祈りましょう!