過去の名馬

武豊騎手の逃げ馬といえばサイレンススズカ!金鯱賞など騎乗全7戦の記録

現在逃げ馬の代表といえばキタサンブラックですね!

ただ武豊騎手で逃げ馬というとこの馬を思い出さずにはいられません。

そうですそれがサイレンススズカですね。

今でも人気のあるサイレンススズカですが、武豊騎手とコンビを組んでからの快進撃を振り返ってみたいと思います。

ディープインパクトに勝てるかも?

記録だけを見ると、そこまで凄い成績を残したわけではないのですが、JRAの名馬列伝や雑誌「優駿」の未来に語り継ぎたい名馬でも5位に入ったりするのを見ると、やはりこの馬はファンに未だに人気があるのだなあ、と思ってしまいますね。

エイシンヒカリが連勝してきた時にサイレンススズカとの比較をよくされていましたがサイレンススズカの逃げとはやはり違います。

大逃げでありながら、自分のペースだった彼のスピードはやはり異次元のものだったように思いますね。

G1は宝塚記念の勝利のみ

サイレンススズカの全成績は16戦9勝という成績で、G1勝利は1998年宝塚記念の1勝のみです。重賞競争はその宝塚記念を含めて5勝していますね。

この成績だけを見たら、実績が上の馬はたくさんいますが、ではどうしてサイレンススズカはファンの心にしっかりと刻み込まれているのでしょうか?

それは、やはりあの独特の「大逃げ」というスタイルをとっていたからに他ありません。私もそんなサイレンススズカが大好きでした。では武豊騎手とコンビを組んだレースを見てみましょう!

1997年香港カップからコンビ

デビュー当初サイレンススズカは上村洋行騎手とコンビを組んでいました。1997年の年明けの2月にデビューしました。そして新馬戦で7馬身差の圧勝をし、西の秘密兵器と目されるようになりました。

しかし、3歳(この当時の表記は4歳)クラシック時点では、まだ逃げというスタイルは確立されておらず、手探り状態のレースが続いていたように思います。

武豊騎手はデビュー当初からサイレンススズカの素質を見抜いており、デビュー戦で対戦した時にはクラシックは全部この馬に持っていかれる!と思ったようです。

そして武豊騎手とサイレンススズカに運命の転機が訪れます。香港カップに出走するサイレンススズカに騎乗することが決まったのです。

それま橋田厩舎の馬にほとんど乗っていなかったユタカ騎手でしたが、自ら騎乗したいと橋田先生に申し出てこのコンビになることが決まりました!

武豊騎手と戦った前半5戦

1.香港国際カップ

そして初コンビとなった香港カップですが、天皇賞→マイルCS→香港カップという強行軍にもかかわらず見せ場タップリの5着に入ります。体調不良だったとも言われていますが来年へ向けて大きな一戦となりました!

2.バレンタインステークス

そして1998年の初戦はオープン特別であったバレンタインステークスに出走。影を踏ませぬ圧勝をしましたね!ここから彼の連勝街道がスタートします。

3.中山記念

続くレースは右回りの中山記念でした。このレースも楽勝して重賞の初勝利をしました!この頃には手の内に入れた感じがありましたね。

4.小倉大賞典

続いてのレースは中京開催だった小倉大賞典でした。左回りの方がスムーズということで出たんですが、これも持ったままの圧勝。

5.金鯱賞

そして続く金鯱賞が伝説のレースとなり今でも見ることがありますね。中央競馬の中距離以上のレースでは差がつきにくいため、まず見かけることのない大差勝ちをしました!そのレースがこれです。

このレースでは、その前年の菊花賞馬マチカネフクキタルや、のちに香港カップを勝つことになるミッドナイトベットが出走していましたので、決して弱いメンバーではありませんでした。

そのメンバー相手に大差勝ち、そして当時のスーパーレコードをたたき出したので、どれほど強いのか?とかなり話題になりました。

宝塚記念は南井騎手に!

そしてその後、宝塚記念に出走します。このレースでは連勝街道をともにしてきた武豊騎手が、前年の年度代表馬エアグルーヴに先約がありそちらに騎乗するため南井騎手が騎乗します。

最後はステイゴールドに迫られましたが、G1レースを勝利しました。

この騎乗は連勝してきた時より少し距離が長かったこともあって、いつもの大逃げというスタイルではなかったことや、南井騎手が初めて騎乗したこともあって少し抑えた逃げでしたので、サイレンススズカ本来の走りではなかったかもしれません。

しかし、これで晴れてG1ホースの仲間入りをしました。

伝説の毎日王冠を快勝!そして天皇賞で…

6.毎日王冠

そして迎えた秋、毎日王冠で凄いメンバーと対決します。その対戦相手があのエルコンドルパサーとグラスワンダーです。

この両頭とも説明不要の馬ですね!そしてレースは武豊騎手を鞍上に再度迎えてこのレースを快勝します!

エルコンドルパサーに影も踏ませなかったことで、どれだけ強いんだと噂されるようになり次のG1は間違いなし!という雰囲気でしたね。

7.天皇賞・秋

そして運命の天皇賞・秋を迎えます。1998年11月1日の1枠発走で、まさにサイレンススズカが1着になるために用意されたようなレースでした。

いつも通りのマイペース大逃げでスイスイと走っていましたが、欅の向こう側で歓声と悲鳴が入り混じったような声が。そして残酷な光景が。

あの時、サイレンススズカが転倒していたら武豊騎手も相当のケガを負っていたかもしれません。しかし、スズカは足を引きづってはいたのですが、転倒はしませんでした、ユタカ騎手のために…

彼はわかっていたのかもしれません、自分の掟破りのスピードで転倒しまったら愛するパートナーを傷つけてしまうことを。

その夜武豊騎手は生れてはじめて泥酔したようです。

今でも人々の心の中に深く刻み込まれているサイレンススズカの雄姿は忘れられません。

スズカのような逃げ馬がまた現れることを楽しみにしたいですね。

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